タイムスタンプ変換

Unix Epoch ↔ ISO8601変換、タイムゾーン対応

タイムゾーン:

入力

変換結果

日時を入力すると、リアルタイムで変換されます

💡 Tip: Unix Epochは秒とミリ秒の両方に対応しています。自動的に判定されます。

使い方

基本操作

  • Unix Epoch ↔ ISO8601のモードを選択します
  • タイムスタンプまたはISO8601形式の日時を入力すると、リアルタイムで変換されます
  • 4つの形式(秒・ミリ秒・ISO8601・フォーマット済み)で結果が表示されます
  • 各結果はワンクリックでコピーできます

Unix Epoch → ISO8601

  • 秒単位: 10桁の数字(例: 1234567890)
  • ミリ秒単位: 13桁の数字(例: 1234567890000)
  • 桁数から自動的に秒/ミリ秒を判定します
  • 変換結果として秒・ミリ秒・ISO8601・フォーマット済みの4形式が表示されます

ISO8601 → Unix Epoch

  • 基本形式: YYYY-MM-DDTHH:mm:ss
  • タイムゾーン付き: YYYY-MM-DDTHH:mm:ss+09:00
  • UTC表記: YYYY-MM-DDTHH:mm:ssZ
  • 入力したISO8601文字列をUnix Epochに変換します

タイムゾーン設定

  • 日本時間、UTC、アメリカ各タイムゾーンなどから選択できます
  • タイムゾーンを変更すると、ISO8601とフォーマット済みの表示が更新されます
  • Unix Epoch自体はタイムゾーン非依存です(常にUTC基準)

相対時刻計算

  • 変換後に表示される機能で、基準日時からの相対的な日時を計算します
  • 日数: 正の値で未来、負の値で過去
  • 時間・分: 同様に正負で未来・過去を指定
  • 複数の単位を組み合わせて使用できます(例: +7日 -3時間)
  • APIの有効期限計算やログ解析に便利です

現在時刻を挿入

  • ボタンをクリックすると、現在時刻が入力フィールドに挿入されます
  • Unix Epochモードでは秒単位の値が挿入されます
  • ISO8601モードでは選択中のタイムゾーンの現在時刻が挿入されます

サンプル

Unix Epoch(秒)→ ISO8601

入力:

1234567890

出力 (Asia/Tokyo):

Unix Epoch(秒): 1234567890
Unix Epoch(ミリ秒): 1234567890000
ISO8601: 2009-02-14T08:31:30+09:00
フォーマット済み: 2009-02-14 08:31:30

Unix Epoch(ミリ秒)→ ISO8601

入力:

1234567890123

※ 13桁なのでミリ秒と判定

出力:

Unix Epoch(秒): 1234567890
Unix Epoch(ミリ秒): 1234567890123
ISO8601: 2009-02-14T08:31:30.123+09:00

ISO8601 → Unix Epoch

入力:

2025-10-14T12:00:00+09:00

出力:

Unix Epoch(秒): 1760306400
Unix Epoch(ミリ秒): 1760306400000
ISO8601: 2025-10-14T12:00:00+09:00
フォーマット済み: 2025-10-14 12:00:00

相対時刻計算の例

基準日時:

1234567890 (2009-02-14 08:31:30)

計算: +7日 -3時間

結果: 1235161890 (2009-02-21 05:31:30)

→ APIトークンの有効期限(7日後)などの計算に便利

タイムゾーンの違い

Unix Epoch: 1234567890
Tokyo: 2009-02-14 08:31:30
UTC: 2009-02-13 23:31:30
New York: 2009-02-13 18:31:30

※ Unix Epochは同じでも、タイムゾーンで表示が異なります